2009年12月20日

新型アルト登場です。

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愛着のわくフォルムでデビュー新型アルトデビュー。 12月16日、スズキは軽乗用車「アルト」をフルモデルチェンジ。同日より全国の取扱店で発売した。
 7代目となる新型アルトは、「47万円アルト」ととして大ヒットを記録した初代アルトの「運転のしやすさ」、「使い勝手のよさ」、「経済性のよさ」を継承しつつ、さらなる進化を見せている。
 外観は丸みをおびたフロントフェイスに代表される、親しみやすいデザインが特徴。キャビンはホイールベースを先代よりも40mm延長することで、ゆとりを拡大。さらに横基調デザインのインパネを採用し、視覚的な広がり感も与えられた。
 ラインアップはエントリーのEから最上級のXまで4グレードを用意(ほか商用タイプもあり)。駆動方式は2WDと4WDの選択が可能で、全車エコカー減税に適合する。乗用タイプの価格は73万2900円~115万7100円。月販目標台数は7000台としている。[ 続きを読む ]


ユーザーフレンドリーを徹底追求。
 新型アルトの開発コンセプトは「省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車」。
 その筆頭に挙げられた「省資源・低燃費」の実現のため、ボディの板厚を見直すとともに、高張力鋼板の採用を拡大。ボディ剛性を高めつつ、軽量化が進められたのだ。
 パワーユニットは、インテークマニホールドの改良で吸気効率をアップ、さらにVVTにより燃焼効率を高めたDOHCエンジンを全車に採用。 AT車はロックアップ領域を拡大した4速ATを採用し、10・15モード燃費22.5km/L(2WD車)を実現。CVT車はロー/ハイ2段の副変速機付きとし、10・15モード燃費24.5km/Lを達成している。
 「気軽に使える」部分では、延長されたホイールベースによるゆとりある室内がポイント。前席、後席とも広々としたドア開口部を実現するとともに、フロントドア開口部の地上高を330mm、リアドア側を345mm(いずれも2WD、4WDは10mm高)とし、女性ドライバーの乗り降りやリアシートのチャイルドシートの使いやすさへの配慮を見せている。

使える装備を惜しげもなく採用。
 上級グレードには、クラスを感じさせない快適装備が与えられた。最上級のXは「携帯リモコン」を身に付けていれば、キーレスでドアの解錠/施錠や、ボタンプッシュでエンジン始動ができる「キーレスプッシュスタートシステム」を標準装備。
 またGとXのフロントドアガラスには「UVカットガラス」、リアドア、バックドアには「UVカット機能付スモークガラス」を採用。約99%の紫外線をカットする「フロント合わせガラス」とともに、全方位で紫外線からお肌をガードする。
 インテリアは、円形をモチーフとした柔らかみのある意匠が特徴。運転席シートは前後に1cmずつ、24段階のスライドを採用。チルトステアリング、シートリフターなども備え、小柄な女性でも最適なドライビングポジションをとることが可能だ。
 「かわいらしさ」と「実用性」をともにアップさせた新型アルト。モデル末期までコンスタントに売れた先代を継ぎ、大きな飛躍が期待できそうだ。




Posted by グローバル オート at 14:44│Comments(2)
この記事へのコメント
軽自動車も進化したね〜

すばらしい〜

欲しくなったら

宜しくお願いします〜

(^з^)-☆
Posted by よだれ屋 at 2009年12月20日 22:13
たかおさん


全国どこでもOkです!


ハートプライスでご提供しますよ。
Posted by グローバルオートなかだ at 2009年12月20日 22:31
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