スーパー乗るだけセットのグローバルオートだより

先程、夢を見て起きた。
俺は何気なく食堂に入った。

そこは、入って右手に数名が座れるL字のカウンターがあり、奥手に畳間がある店だ。

俺はそのL字の角に席を確保して、今日のオススメである魚フライ定食を注文する。

定食を食べていると左角の男性が声をかけてくる。

仲田さんじゃないですか。
お久しぶりです。お元気そうでといろいろ話しかける。

俺はその人が誰だったかわからない。

なんだか同業者のようだ、上手く話しを合わせながら名前を思い出そうとしている。

おしゃべりな男だ。しかし決して悪い人では無いようだ。

すると、奥座敷から仲田さんお久しぶりと二人の男性が声をかけてくる。

軽く会釈しておくが、なぜか席があるから一緒に食べながら話したいらしい。

角にあた男性も一緒に奥座敷に案内され一緒に食事する羽目になる。

食事をしながら、業界の話しをしている。

なぜ仲田さんはこんな実績を出しているのに、僕たちがいるランクのグループにいるんですかと。

自分は、上手く理由をつけて対応しる。

上のランクにいると付き合いが面倒のが本心ととても良くしてくれる気のきく営業担当が変更されるのだ。

ランクアップされれば、マージンのアップがあるが、俺はあえてそれを求めなかったんだ。

話しをしていると、お店に幼馴染みの湧田くんとともよせ君がやって来る。

なんで、お前ら二人こんなところでと声を掛けると二人はまた座敷奥手に行くのだ。

なぜだろうと一緒に食事している人が、仲田さんこの店は奥にお風呂があって口コミでそれ目当てでお客さんが来るんですよと。

しばらくして、湧田くんとともよせくんが風呂上がりで出て来て、カウンターで二人でビールを美味しそうに呑んでいる。

湧田くんが、ひさし最高だったから入った方が良いよと言ってくれる。

自分はいてもたってもいられずそのお風呂を見に行った。

そこはなんだか大きなシアターのような場所でそこに風呂あがりの女子が食事してるのだ。

俺はその場を写メしようとして縦に横にいろいろしてたら、女の子達が可愛い、チャーミングと声をかけて来る。

俺もこんなところがあるんだねーといろいろ話してたら、一緒にお酒を呑みましょうとなった。

そこで夢からさめたのだ。

まぁいい夢だ。

今日の夜はともよせ君の居酒屋でも行こうかな。^_^